音更町議会 2022-09-21 令和3年度決算審査特別委員会(第2号) 本文 2022-09-21
非核・平和運動関係事業費については、非核平和のまち宣言を記載した花と野菜の種子を配布したほか、図書館及びプロスパ6において非核平和パネル展を開催するとともに、核兵器禁止条約の早期締結を求める署名活動など各種事業に取り組んだところです。 以上、3款企画費の説明とさせていただきます。
非核・平和運動関係事業費については、非核平和のまち宣言を記載した花と野菜の種子を配布したほか、図書館及びプロスパ6において非核平和パネル展を開催するとともに、核兵器禁止条約の早期締結を求める署名活動など各種事業に取り組んだところです。 以上、3款企画費の説明とさせていただきます。
初めに、議案第79号令和3年度帯広市一般会計歳入歳出決算認定中、総務費では、まず住民活動に関し、核兵器廃絶平和都市宣言30周年記念事業の概要と今後の取組み、老人クラブの持続的な活動に向けた今後の在り方を検討する考え、LED防犯灯のリース満了後の対応の方向性など。
初めに、議案第79号令和3年度帯広市一般会計歳入歳出決算認定中、総務費では、まず住民活動に関し、核兵器廃絶平和都市宣言30周年記念事業の概要と今後の取組み、老人クラブの持続的な活動に向けた今後の在り方を検討する考え、LED防犯灯のリース満了後の対応の方向性など。
本市におきましては、昭和59年──1984年に核兵器廃絶平和都市宣言を行い、以来、原爆の恐ろしさや悲惨さ、平和の尊さを正しく後世に語り継ぐため、主に次代を担う子供たちを対象とした取組を実施しているところでありまして、主な取組といたしましては、市内中学生が長崎市で開催される平和祈念式典に参列する平和大使の派遣、本庁舎の1階市民ホールでの原爆パネル展の開催、日本非核宣言自治体協議会から長崎市の大学生などを
この会議に参加した常任世話人が会議の特徴について、核兵器禁止条約ができたもとで国際会議の様相が一変し、核兵器のない世界を目指す流れがとうとうなる広がりを見せ、核大国が防戦に終始し、追い詰められた姿が際立っていたと報告しています。最終文書の採択で核兵器禁止条約が発効し、締約国会議が開かれたことを認識するとの一文が入ればNPT史上画期的だと語られました。
核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずといった非核三原則は、日本の安全保障の骨格です。そのおかげで日本が軍事大国にならず、平和国家の道を歩む中で重要な役割を果たしてきました。 国会議事録に初めて非核三原則という言葉が載ったのは、1967年12月、公明党の衆議院代表質問でした。その後、沖縄返還前の1971年に大激論になったのが、沖縄から核兵器撤去、再持込みの拒否、米軍基地の縮小でありました。
核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずといった非核三原則は、日本の安全保障の骨格です。そのおかげで日本が軍事大国にならず、平和国家の道を歩む中で重要な役割を果たしてきました。 国会議事録に初めて非核三原則という言葉が載ったのは、1967年12月、公明党の衆議院代表質問でした。その後、沖縄返還前の1971年に大激論になったのが、沖縄から核兵器撤去、再持込みの拒否、米軍基地の縮小でありました。
核兵器禁止条約が国連で採択され、昨年1月22日に発効されました。 被爆者と核兵器のない世界を求めてきた一人一人の力は小さいけれど、それが合わせれば大きな力になることを実感した瞬間でした。 日本で、そして世界中で少しずつ広がった運動の成果が実を結んだ瞬間でした。 本題の質問に入ります。
本市も加入している平和首長会議では、世界恒久平和の道筋として、核兵器のない世界の実現、また、安全で活力ある都市の実現、平和文化の振興の三つの目標を掲げております。 本市を含む加盟都市全体で、核兵器のない平和な世界の実現に向け、様々な形で発信してまいりたいと存じます。 私から以上です。 ○議長(花田和彦) 6番蜂谷三雄議員。 ◆6番(蜂谷三雄) それでは、2問目に入ります。
本町が同宣言を発出した当時は冷戦期にあり、世界におよそ7万発存在していた核兵器は、その後の核廃絶運動の高まりの中で年々減少しました。しかし、2021年1月時点でなお1万3,080発もの核兵器が存在しており、廃絶に向けての課題は山積しています。 昨年1月には核兵器禁止条約が発効され、非核平和の取組の大きな推進力となっている一方、核保有大国であるロシアによるウクライナ侵略が始まりました。
特に、国連の常任理事国であるロシアのプーチン大統領が核兵器の使用をうかがわせる発言をしたことは、第二次世界大戦後に構築された核不拡散体制と、国連による集団安全保障体制の正当性を揺るがす事態となっています。 ロシア軍の侵略開始から3か月以上たった今なお、ロシア軍の攻撃によって、ウクライナのまちは破壊され、犠牲者は増え続けています。
帯広市では、平成3年に核兵器廃絶平和都市を宣言し、平和を願う気持ちを市民の皆さんと共有しながらまちづくりを進めてきております。 しかしながら、ロシアによるウクライナへの侵攻など世界各地の紛争はやむことなく、度重なる北朝鮮のミサイル発射なども相まって国際情勢の先行きに対する不安や不透明感が増してきているものと認識しております。
帯広市では、平成3年に核兵器廃絶平和都市を宣言し、平和を願う気持ちを市民の皆さんと共有しながらまちづくりを進めてきております。 しかしながら、ロシアによるウクライナへの侵攻など世界各地の紛争はやむことなく、度重なる北朝鮮のミサイル発射なども相まって国際情勢の先行きに対する不安や不透明感が増してきているものと認識しております。
9 意見書案第5号 災害対策の充実強化についての意見書日程第10 意見書案第10号 給付型奨学金制度の拡充と教育費負担の軽減を求める意見書日程第11 意見書案第6号 入管行政の抜本改革を求める意見書日程第12 意見書案第8号 地方創生と感染症対策に資するデジタル化の推進を求める意見書日程第13 意見書案第9号 ケア労働者の大幅賃上げと職員配置基準の見直しを求める意見書日程第14 意見書案第11号 核兵器禁止条約第
米沢市長は、3月2日、抗議文を送付、帯広市議会もロシアによる侵略と核兵器の威嚇を非難する決議を全会一致で議決、管内自治体議会でも昨日までに16議会が非難決議を議決するなど、怒りと抗議が広がっています。国際社会もロシア国内も含め、戦争やめろの声が広がり、国連総会でも非難決議は141か国の圧倒的賛成で可決、さらに国連総会で新たな人道支援決議採択の動きが広がっているとの報道もあります。
米沢市長は、3月2日、抗議文を送付、帯広市議会もロシアによる侵略と核兵器の威嚇を非難する決議を全会一致で議決、管内自治体議会でも昨日までに16議会が非難決議を議決するなど、怒りと抗議が広がっています。国際社会もロシア国内も含め、戦争やめろの声が広がり、国連総会でも非難決議は141か国の圧倒的賛成で可決、さらに国連総会で新たな人道支援決議採択の動きが広がっているとの報道もあります。
また現在、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻など、世界的な情勢不安と生活を虐げられている方たちを見るとき、武力で平和は確立できませんし、ましてや核兵器を利用した威嚇や原発を攻撃するなど、断じて許すことはできないことを申し上げます。 通告に従い質問させていただきます。 初めに、2年に及ぶコロナ禍のまちづくりについてです。
また現在、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻など、世界的な情勢不安と生活を虐げられている方たちを見るとき、武力で平和は確立できませんし、ましてや核兵器を利用した威嚇や原発を攻撃するなど、断じて許すことはできないことを申し上げます。 通告に従い質問させていただきます。 初めに、2年に及ぶコロナ禍のまちづくりについてです。
帯広市が、核兵器廃絶平和都市宣言を行ってから30年です。くしくも宣言を行った1991年は、ソ連が崩壊した年でもあります。